2014年6月11日水曜日

「天啓のアリマリア」2話 来週は海王院孔雀ちゃんの全裸が見れるかも!


こんにちはasldです


マガジンの新連載「天啓のアリマリア」を読んできました


今回の勝負6・6・6(トリプルシックス)は1円5円10円50円100円500円玉を一枚ずつ使い
目の前の穴にどれか一枚を入れて金額の高いほうを勝者とし
1円はワイルドカードとして500円にだけ勝つことが出来ます
またコインの選択時間は三分で二枚入れても最初に入れたほうを勝負に使い
他人の硬貨は無効


硬貨が無くなった時点で三勝していなければ着ている服が破れて全裸になってしまいます


流石脱衣ギャンブル漫画というだけあってサービス満載!
周りを見ると女性だらけで男の子は有馬君とそれらしき人がちらほら
やったね有馬君!負けてもご褒美だよ!



今回のお嬢様の対戦相手は奴隷名家の海王院孔雀
太ももと胸が魅力的な女の子!
奴隷名家というだけあって何かよくわからない人の形をしたデカ物を飼っています


この勝負自分の入れた硬貨が相手にバレたら必然的に負けてしまいますが
お嬢様は一ゲーム目の時ハンデとして全員の前で100円玉を穴に入れてしまいました


勿論対戦相手は怪しがるのでお嬢様は自分の持っているコインを全部見せて
100円玉だけがないことを相手に確認させることで安心させて
さらに時間も無くなってきたので孔雀は500円玉を入れました


しかしお嬢様が入れた硬貨は何故か1円玉だったので勝利してしまいました


これは1円玉は100円玉より小さいから100円玉の後ろに隠しておき
100円玉はおそらく自分の財布から出してきたのかな?
他人の硬貨は無効になるということは配られた硬貨に何か細工がありそうですから
財布の硬貨も無効になりそうです


この時0.6秒とか意味不明なことを言っていますがこれは硬貨を認識する場所までの
時間かもしれません


また相手に見せびらかした硬貨も自分の財布に入っていたものかもしれません


だけどこの時孔雀は100円玉を入れればよかったんじゃない?
このゲームのルールでは100円玉と500円玉は負ける硬貨の枚数は両方1枚ずつ
つまり負ける確率だけは両方同じだから勝つことより様子見をすればよかったと思います


そうすればもし仮に孔雀が負けてもお互いの手の強さはほぼ同じです
まあそうそう1円玉で勝つことはできませんが(笑)


二ゲーム目もまたお嬢様が500円玉を見せびらかして穴に入れてしまいました
孔雀は一度騙されているのにかかわらず1円玉を入れましたが
お嬢様は何故か10円玉を入れていてまた敗北


ここでは孔雀は1円玉を入れずに5円玉を入れてお嬢様との勝負をやめたら
500円玉は持っていないが1円玉を持っているので多少の威嚇ができ
三勝出来る可能性が少し見えた気もします


もしかしてこのことを考えてお嬢様は10円玉を入れたのかな?


三ゲーム目ではお嬢様は5円玉をやはり全員に見えるように入れました
少し前に髪の毛の滑らかさと丈夫さを自慢してきたのは
5円玉の穴に髪の毛を通して何かをするためからかな?
これで0.6秒の謎も解けそうだけどどうなのだろう?


三ゲーム目で孔雀ちゃんが負けて誰かと勝負したら
手には1円玉と500円玉が無いので次の対戦相手は安心して500円玉を出せるから
実質四敗が決まり三勝は不可能

もし仮に勝つか引き分けでも三勝することはほぼできません


やったね!これで来週は孔雀ちゃんの全裸がみれるね!

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