こんにちはasldです
今日は前から気になっていたストッパー毒島を読んでいました
内容は問題児の主人公毒島大広がプロ入りして60セーブを目標に日々努力していく物語です
主人公がドラフト8位で抑えというあまり花のないポジションですが
選手の心理がすごく現実的に描かれておりプロの厳しい世界が表現されていて続きが気になり
一日で全12巻読み切ってしまいました
主人公がプロ入りした時は持ち球がムービングファスト系の150キロ後半の球しかありません
でしたがやはりいくら早くても一つしか球がないとプロではやっていけないと言われ
サークルチェンジを覚えようと特訓しているときピッチャー返しが利き手に当たり
ボールがうまく握れなく自慢の剛速球が役に立たないのでサークルチェンジを投げたところ
偶然思いもよらない変化をし「ブスジマ・チェンジ」なんて新たな変化球なども出てきます
また4~5球で方が出来上がったり適当にボールを握っているのでムービングファスト系の
ボールになるなど笑えるのかすごいのか良くわからないところもありました(笑)
それにしてもエラーはよくするものの年30本打てるショートの日野が羨ましい
主人公が所属している弱小チームアスレチックスでは若手を育てながら優勝を目指しているので
スタメンに若手が多くて羨ましいです
中日も若手をどんどん使って再び黄金時代を築いてくれー
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